朝ご飯に、おぜんざいを食べさせてたら・・・(昨日、パン焼き器でついたもちが残ってたもんで)

「ママ〜歯が欠けた〜〜〜」
と次女ちゃんの絶叫。

なんでや?
そんな硬いもんは食べてないやろ。

口を開けさせて見てみると・・・
右下の一番奥の歯が、ぽろっと欠けている。

この歯・・・でっかい虫歯治療中の、中がすかすかの、コップみたいな臼歯です。

おもちで欠けるくらい、薄くなっているのか?
それとも、この子の歯って、そんなにもろいのか?

とりあえず、登校班の子に、遅刻する旨記入した連絡帳を渡し、かかりつけの歯科へ。(矯正じゃないほう)

「予約していないんですが、かくかくしかじかで・・・」

ここへ、救急でかかったのは何回目?

救急でも、いつも、気持ちよく診て下さいます。

やはり、かなり削っているので、薄いので弱いよう。
もちで欠けるはずはないので、何かのきっかけで、ヒビが入っていたのだろうと。

欠けたくなければ、銀歯にするのが保険治療での強度的には一番いい。
でも、銀歯も一生もんではないし、見た目的に悪くなる。
(今はプラスティック樹脂)
銀歯から、白くしようと思ったら、そのときは自費治療のセラミックを入れるしかなくなる。
子どもには、基本的にプラスティックにしているそうです。

もしまた欠けるようなことがあれば、そのとき銀歯にするかどうか考えるとして、今回は、欠けたところを樹脂で埋めてもらいました。
こんなんじゃ、矯正のブラケット装着するのも危ういのでは、と思ったけれど、それは大丈夫なようです。
(まだ下はつけていません)

う〜ん、それにしても、次から次へと歯のトラブルのある次女ちゃん。
カルシウム足りんのかな?