書くの忘れてた〜

クリスマス当日の明け方、ふっと視線を感じて目を覚ますと・・・・

目の前に次女ちゃんの顔。(次女ちゃんと私、ベッドをくっつけて並べて寝ています)

大きく目を開けて、ぱちくりぱちくりしています。

な、なんなんだ?

「ど、どうしたん?」

サンタさん
むふっという感じで、そうつぶやくと、次女ちゃんまた寝ちゃいました。

ああああああああああああああああ

忘れてましたよ。
なんてこった。
サンタさんからのプレゼントを次女ちゃんの部屋に置いておくのをすっかり忘れてしまうとは・・・
教室のクリスマス会用のケーキを夜中焼いていて、もう眠くてたまらなくなって、そのまま寝ちまいました。
時々、自分のうっかりさに、私の脳みそ、もしかしてもうだめなんだろうか・・・と不安になります。

そのまま次女ちゃん寝てくれたからよかったものの、
「プレゼント見てこようっと」
と起き出していたら、一巻の終わりでした。

う〜ん、さてどうしよう。
次女ちゃん、また寝たものの、私が下手に動くと、目を覚ますかもしれない。
プレゼントは階下に置いてある。
降りていって、とってきて、部屋に置きに行くのは、危険すぎる。

時間を見ると、5時過ぎ。
オットが起きるのは、5時半。
そのまま5時半まで、布団の中で息をひそめ・・・・
オットが起きて、階下に行ったタイミングで
「プレゼントを次女ちゃんの部屋に置いてくれ〜」
とメール。

ついでに、次女ちゃんが書いたサンタさん宛の手紙に、SANTAのサインも頼みました。

オットが階段を上がってくる足音。
ここで次女ちゃん目を覚ましたらアウトです。

ドキドキ、ドキドキ・・・・

次女ちゃんの部屋のドアが開く音。

しばらくして、出てきたオットが階下へ。


ふ〜〜〜〜
無事終了。
やれやれです。

安心して、私、再び眠りに。(起きろよっ)

朝、目を覚ました次女ちゃん、見たことないプレゼントに大はしゃぎ。

プレゼントはこなぷん
もうちっと小さい子向けだと思うんですが、次女ちゃん好きそうなので。
ケーキのサンプルみたいなのが作れます。
お店屋さんセットみたいなのもあるんだけれど、高いので、ケーキとドーナツの型セットと、こなぷんの材料セット。
20年位前に発売されていたようで、若いお母さんなんかだと、遊んだことがあるんだろうね。

終業式を終えて、帰ってきた次女ちゃん、早速作ってました。

ああああ、無事終わってよかった〜〜〜