シフォンのしつけ教室の先生のところで、アジリティを楽しむ催し(?)がありました。
お天気もつかな〜という状態で行ってきました。

シフォン、アジリティはほとんど未経験。
この前のしつけ教室で、スラローム(いっぱい棒が並んでいるところを、くねくねと互い違いに回って抜ける)と、ジャンプをしただけ。

10時開始だったのだけれど、少し遅れて行ったので、みなさん一通り練習した後でした。

午前中は練習時間だったのだけれど、まあリード持ってやる分には少しずつ慣れてきました。

練習最後にタイムを計ったときも、初めてにしてはまあまあ?
ハンドラーを子どもたちにさせたので、結果は問いません。

昼食をはさんで、一通りの種目全部まわってもいいし、得意な種目だけ何度もやってもいい、というので、1分以内に何ポイント稼げるか、というゲーム。
種目の難易度によって、ポイントの高さが違います。

これも子どもたちにさせたので、計算しないので、ポイントの低いジャンプばかりさせていたりして、ポイントは稼げません。
いいんです、結果じゃないです。

最後は、複雑なコースで、またタイムを計りました。

どの競技のときも、障害の順番を間違えたり、障害の前で躊躇してしまったり、1回障害を通り過ぎたり、ジャンプのとき人間が飛び越えて一緒に跳んだりしたのは、すべて減点です。

本当はもっと厳格に細かくルールがあるらしいのですが、今日は楽しむだけのものなので、そこまで厳しくはしませんでした。

シフォン、お座りする台があるのですが、お座りができない。
めっちゃ時間かかってました。
く〜〜〜
もっとも基本のお座りができない犬って・・・
何をしに教室通ってるんだ?
子どもら、外でお座りさせる練習とかしてないもんな。

最後簡単な表彰式でしたが、シフォン、何の賞にも該当せず。
参加賞のおやつだけゲット。

慣れているコは、かっこよかったよ〜
ノーリードなのに、紐でもついてるみたいに、ぴったり言うとおりに動いて・・・
先生のフィールドは教室じゃない日も、先生と都合があえば、いつでも行けるので、マメに通っている人も多いです。

そんな人たちが、アジリティの道具も日曜大工で全部作ってくれました。

シフォン、アジリティ以前の問題のような気がする・・・

それにしても寒かった。結構山の奥だし。
ダウンコート着ていてちょうどくらい。
私や子どもたちは、割と走り回ったけれど、パパ(ビデオ係り)はずっと座ってたので、かなり寒かったようです。

全部の種目が終わってから、自由に回っていたときの写真。
シフォン、練習も含めて、何度も何度も走らされているので、すっかりバテバテです。

2人と1匹












ここでお座りしないんだな。
とっておきの人間用のチーズまで用意してたのに・・・
お座り












もうへばって跳べません。
ジャンプ












ドッグウォークは得意なんだけれど、もう最後なんで走る気力もありません。
歩くのがやっとです。
ドッグウォーク












一緒に跳んでる次女ちゃん。
競技のときは、シフォンだけでも跳べたんだよ。
次女シフォン