ほんとは、この土・日・月(月曜は学校を休ませて)東京に遊びに行く予定でした。
土・日はディズニーランドへ。
月曜日は、三鷹の森ジブリ美術館へ行って、少し早めに帰宅することになっていました。
今思うと、トラブルに勝手に巻き込まれていたような気もするのですが、ママ友、近所のトラブルって、こじれると恐怖です。
同じ自治会内でも、それで引っ越した人もいます。
それで、くたくたで、睡眠不足で、旅行の準備もままならなかった私は、もし週末まで持ち越していたら、旅行を楽しむどころじゃありません。
パパはパパで、仕事がチョー忙しく、残業は管理されているので、帰宅はそれほど遅くはならないのですが、毎朝6時過ぎに家を出ていて、帰りが10時半ごろ。
日中が休憩を取る暇もなく、働いているようで、疲れがたまっていました。
その忙しいさなか、月曜日に休暇をとって、旅行に・・・というのも、厳しい状況のようでした。
旅行前日の金曜日になって、土曜日も出勤しなければいけないようだ、ということになって、私の母に代わりに一緒に行ってもらうか、キャンセルするか、土曜日仕事が終わってから、遅い新幹線でみんなで東京に向かうか、決めなければならなくなりました。
キャンセルなんて、子どもががっかりするのが、目に見えています。
でも、パパが行かないのに、行くというのも、子どもは寂しがるし、旅行のスケジュールを全て決めて把握していたのはパパで、私はどこに泊まるかもよくわかっていなかったので、そのあたりを、疲れて帰ってきたパパと打ち合わせ、早朝から出かける元気もありませんでした。
かといって、疲れきっている状態のパパを連れて、土曜の晩から出発しても、きつい旅行になります。
決めかねているうちに、子どもたちは下校して、私の教室のとなりで、お習字を終えた次女が、私の教室で学校の宿題をやって、家に向かいました。
次女が教室を出てすぐ、大きな泣き声が。
どこの幼児さんが泣いているんだろう・・・と仕事をしながら思っていたら、どうも聞き覚えのある低い声。
「ママ〜ママ〜」
教室のある自治会館の横の道路で次女が思いっきりこけて泣いていました。
おでこには大きなたんこぶ。目と目の間から、鼻のてっぺんまで、鼻筋をすりむいています。(どうやったら、そんな一番低いところから高いところをいっぺんにすりむけるんだ?)
教室は6年生ばかりだったので、生徒たちに断って、次女を抱っこしたまま丸付けと問題の説明をしていました。
こんなときに限って、実家の母はゴルフに行った父を迎えに出ていて、留守です。
落ち着いたところで、教室のパイプいすを並べて、次女を寝かせ、教室を時間までやり、終わったころに、母が車で駆けつけてくれました。
次女を預け、教室の片づけが終わったころに、もう一度母が次女を乗せて来てくれ、そのまま病院へ。
幸い、たいしたことはなさそうで、一晩様子を見るということで、傷を消毒してもらっただけですみました。たんこぶも、夜ひたすら冷やしたので、翌日には、ずいぶん腫れも引いていました。
パパとは、メールで旅行のキャンセルを決めていました。
次女も、けがをして、すっかり気が弱くなっていたので、キャンセルも納得しました。
長女は、パパが行けないなら、別のときのほうがいいと、キャンセルを了承。
みんなが、こんなにコンディションの悪い状態が重なっているのだから、キャンセルしてよかったんだと思います。
無理を押して行っていたら、もっと何か悪い結果になっていたかもしれません。
出発していたはずの土曜日、長女の体調が悪く、夕方には微熱が出ました。
これも、無理に行っていたら、結局熱が上がり、ホテルで寝ているだけの旅行になっていたかもしれません。
ジブリ美術館のチケットだけは、母の東京の友人にメール便で送りました。
旅行は前日キャンセルなので、キャンセル料がかかってしまったけれど、それは仕方ありません。
パパの出勤した土曜日、私はトラブルが解決してほっとしたのもあり、のんびりぐうたら過ごしました。
なんだか、普通の日常が、ありがたく思います。
月曜日は、三鷹の森ジブリ美術館へ行って、少し早めに帰宅することになっていました。
今思うと、トラブルに勝手に巻き込まれていたような気もするのですが、ママ友、近所のトラブルって、こじれると恐怖です。
同じ自治会内でも、それで引っ越した人もいます。
それで、くたくたで、睡眠不足で、旅行の準備もままならなかった私は、もし週末まで持ち越していたら、旅行を楽しむどころじゃありません。
パパはパパで、仕事がチョー忙しく、残業は管理されているので、帰宅はそれほど遅くはならないのですが、毎朝6時過ぎに家を出ていて、帰りが10時半ごろ。
日中が休憩を取る暇もなく、働いているようで、疲れがたまっていました。
その忙しいさなか、月曜日に休暇をとって、旅行に・・・というのも、厳しい状況のようでした。
旅行前日の金曜日になって、土曜日も出勤しなければいけないようだ、ということになって、私の母に代わりに一緒に行ってもらうか、キャンセルするか、土曜日仕事が終わってから、遅い新幹線でみんなで東京に向かうか、決めなければならなくなりました。
キャンセルなんて、子どもががっかりするのが、目に見えています。
でも、パパが行かないのに、行くというのも、子どもは寂しがるし、旅行のスケジュールを全て決めて把握していたのはパパで、私はどこに泊まるかもよくわかっていなかったので、そのあたりを、疲れて帰ってきたパパと打ち合わせ、早朝から出かける元気もありませんでした。
かといって、疲れきっている状態のパパを連れて、土曜の晩から出発しても、きつい旅行になります。
決めかねているうちに、子どもたちは下校して、私の教室のとなりで、お習字を終えた次女が、私の教室で学校の宿題をやって、家に向かいました。
次女が教室を出てすぐ、大きな泣き声が。
どこの幼児さんが泣いているんだろう・・・と仕事をしながら思っていたら、どうも聞き覚えのある低い声。
「ママ〜ママ〜」
教室のある自治会館の横の道路で次女が思いっきりこけて泣いていました。
おでこには大きなたんこぶ。目と目の間から、鼻のてっぺんまで、鼻筋をすりむいています。(どうやったら、そんな一番低いところから高いところをいっぺんにすりむけるんだ?)
教室は6年生ばかりだったので、生徒たちに断って、次女を抱っこしたまま丸付けと問題の説明をしていました。
こんなときに限って、実家の母はゴルフに行った父を迎えに出ていて、留守です。
落ち着いたところで、教室のパイプいすを並べて、次女を寝かせ、教室を時間までやり、終わったころに、母が車で駆けつけてくれました。
次女を預け、教室の片づけが終わったころに、もう一度母が次女を乗せて来てくれ、そのまま病院へ。
幸い、たいしたことはなさそうで、一晩様子を見るということで、傷を消毒してもらっただけですみました。たんこぶも、夜ひたすら冷やしたので、翌日には、ずいぶん腫れも引いていました。
パパとは、メールで旅行のキャンセルを決めていました。
次女も、けがをして、すっかり気が弱くなっていたので、キャンセルも納得しました。
長女は、パパが行けないなら、別のときのほうがいいと、キャンセルを了承。
みんなが、こんなにコンディションの悪い状態が重なっているのだから、キャンセルしてよかったんだと思います。
無理を押して行っていたら、もっと何か悪い結果になっていたかもしれません。
出発していたはずの土曜日、長女の体調が悪く、夕方には微熱が出ました。
これも、無理に行っていたら、結局熱が上がり、ホテルで寝ているだけの旅行になっていたかもしれません。
ジブリ美術館のチケットだけは、母の東京の友人にメール便で送りました。
旅行は前日キャンセルなので、キャンセル料がかかってしまったけれど、それは仕方ありません。
パパの出勤した土曜日、私はトラブルが解決してほっとしたのもあり、のんびりぐうたら過ごしました。
なんだか、普通の日常が、ありがたく思います。
色々と大変でしたね。
ぜ〜んぶ読みましたよ〜
一応一段落された模様で、ほっとしました。
もうすぐGWですし!気分転換!!!