今日、ふと気づくと、シフォンの背中がフケだらけ。

あれ〜？と、黒い毛をかき分けると、地肌からぽろぽろはがれている。
これはおかしい。こんなの見たの初めて。
ブラッシング（大嫌い）を強行したけれど、事態はかわならない。

特にかゆがっている風もないんだけれど、背中のラインに沿って、ず〜っとフケが出ている。ちょうど、くりくり毛になったところ。

今日は、３時から６時まで仕事だから、帰ってから子どもたちにご飯を食べさせてからシフォンと病院へ。

混んでいるのを覚悟で行ったら、待ち時間ゼロ。病院前の駐車場も空いていた。
ラッキー

先生いわく膿皮症。ブドウ球菌だから、どこにでもいる菌だ。（人間だと、鼻の中とかにいる。とびひの原因とかだね）
まあ、ありふれた病気のよう。
まだ軽いものだし。

で、注射と、明日からは抗生剤の錠剤、抗菌効果のある低刺激のシャンプーを処方された。
シャンプーは、最低でも１週間で２回はしてくださいとのこと。
原液ではつけずに、お湯で薄めて。シャンプーをつけた状態で、５分くらい置く。
十分すすぐ。よく乾かす。

これで、効果がなかったり、ひどくなるようだと、別の病気も疑わないといけないらしい（真菌とか）。

でも、日曜日にシャンプーしたから（ゾ○ックのパピー用）、それでたまたま荒れちゃったような気がしないでもない。

前回病院行ったときに、膝の関節がゆるいっちゅうようなことをいわれていた。
そのことをもう少し詳しく教えてください、と頼みました。

前回は、先生が後ろ足の膝の関節を触ったとき（わざと軽くねじります）、膝が少し外れたそうな。で、すぐ戻る。力を加えると外れて、すぐ戻り、それ以外には、びっことか、関節が磨り減るとかの症状がないものは、グレード�気世修Δ任后�
いわゆる膝蓋骨脱臼です。

グレード�気�見つかるのは、日常ではまったく症状もないので、わからないらしい。
隠れグレード�気眤燭修Δ澄�

今回は、先生が触ってねじっても、外れずしっかりしていたそうで、前回より状態はいいようです。
でも、前は外れた（外れかけた？）から、グレード�気砲亙僂錣蠅覆い澆燭ぁ�

小型犬にとっても多く、小型犬の６、７割はこれらしい。
もっと重症にならないように、もともと腰も悪くしやすい犬種だから、ジャンプや高いところからの飛び降り、すべる床、走ってのＵターンなどは、厳禁。

前から時々やっていたけれど、グルコサミンやるのはいいらしい。

たとえば、５歳で症状が出るところを、７歳に延ばすことができるかも・・・ということらしい。
症状が一生でなけりゃ、それでいいんだから、延ばすだけ延ばしたほうがいい。

耳掃除（私にはできない）もしてもらって、薬シャンプー注射も入れて、３２５５円思ったより安かった

長々と皮膚の説明と、膝の説明をホワイトボードと模型を使ってしてもらった上に、耳掃除までしてもらって、診察室を出たら・・・
待合室に人があふれていて、びっくり

診察時間終了間際だとすいてるだろうな・・・と思う人がいっぱいだったみたい。
診察室は３つあるし、Ｄｒはたぶん３、４人はいて、看護師（？）も、何人もうろうろしているのに、この待合室の混み具合。

人気なのよね。
説明たっぷりだし、休診日も重症患者用に少しの時間だけ開けてくれているから、毎日点滴しなきゃならないような仔だと、安心。
診察８時までだけれど、私が病院出たのが、８時前だから、当分終わらないだろうな。

とりあえず、どれもたいしたことなさそうで、よかった